LINE Creators Stamp②


LINEクリエイタースタンプの奮闘記です。

キャラクターがまとまったのでちょっと書いてみます。


まず、どんなシチュエーションスタンプにするか考えました。

恋愛系、脱力系、イベント系、いろいろあるなぁと挙げていった結果、

自分が一番LINEを使うのは、友達や恋人と遊ぶ約束をする時だと思い、

「約束をする→当日待ち合わせをする→別れたあとにお礼をする」

といった感じの時系列に合わせてスタンプをつくってみようと思いました。

 

 

①スタンプの種類

用意するスタンプは40種類です。

自分がよく使うものから、こんなシチュエーションあるよなというものまで、

とりあえずリストアップ。

 


②下書き

だいたい決まってきたらとりあえず描いてみます。

描く角度によって表情も異なってくるので、

一番伝わりやすて可愛く描けるものを選んでいきました。



③本番

絵がきまったら実際にペンで描いていきます。

私はちょーアナログ人間なので手書きで色塗りまで全部やろうと思ったのですが、

色はムラが出てしまうことに気づき、

アウトラインを手で描いて、あとはPC上で色を塗ることにしました。

大きさは後で370×320ピクセル以内に縮小するので、とりあえず大きめに描きました。

A4用紙に4つずつ位描いていくイメージです。

色を塗りやすいように出来るだけシンプルに、太くハッキリ描くのがコツでした。


 

④色塗り→背景消し→サイズ調整

ここからはPCでの作業です。

イラレもフォトショも無いので、兄からGIMPという無料イラストレーションソフトを紹介してもらいました。

仕様はフォトショによく似ていたので、色さえべた塗りできれば良い私にとっては大変ありがたい存在でした!!


色を塗ったら背景消しとサイズ調整。

これをきちんとしていないと、スタンプになりません。

この作業はこちら↓のサイトさんに大変お世話になりました。

http://teamsanta.info/web/978/

Macでのやり方になりますが、とても手軽にサイズ調整ができるのでベスト!!

その他、おすすめのイラストレーションソフトの紹介などもされています。

 

スタンプが完成したらこちらもおすすめです。↓

LINEスタンプシュミレータ

画像をドラッグするだけでLINEの画面上でどんな風にスタンプが出てくるかシュミレーションしてくれるステキなサイトです。

シュミレーション画像を投稿することもできるので、宣伝にもなるし、

他の方のスタンプを見ることも出来ます。

 

完成したスタンプの一例↓

 

⑤いよいよ申請!!

スタンプが揃ったらいよいよ申請です。どきどき、、、

こちらのサイトが大変分かりやすかったです。↓

http://enjoynet.co.jp/oyakudatitisiki/linestamp_demand_signup/


スタンプ説明文では英文も必要ですが、分かりやすく、This is a pen方式でちょーシンプルにしあげました。

あとは承認を待つのみ!!楽しみです